高級感がすごい!初任給でtissot prxを購入したのでレビューします。

高級感がすごい!初任給でtissot prxを購入したのでレビューします。

先日tissotというスイスの腕時計メーカーからPRXというシリーズが発売されました。
結構な人気のようで、銀座のTISSOTショップでも売り切れが出ているとのことで私も気になって調べたところ、一目惚れしてしまいいつの間にか購入していました。

というわけで今回はこの腕時計のレビューをしていきます。

TISSOTというメーカーについて

TISSOTというメーカーの特徴は、量産体制を整えるのが上手で高い品質の製品を比較的安価でリリースしていることです。
このPRXも例に漏れず高品質で、文字盤のデザインにケースの仕上げ、ステンレスベルトの輝きと、どれも非常に高いレベルでまとまっていると感じました。特にステンレスベルトは高級腕時計ラインナップに使われているものと同じものを使用しているとのことで、つけ心地もよく
お値段は55,000円とスイス製腕時計の中ではかなり安価な部類です。(それでも新社会人には手痛い出費でしたが…)

私が購入したのはシルバー文字盤のものです。写真だと白に見えますが近くから見ると実際にはシルバーです。しかしながら実物でも見る角度によって白にもシルバーにも見えるので、そこも見ていて楽しいポイントです。

ちなみにブルーとブラックは針とインデックスがシルバーなのですが、シルバー文字盤のモデルだけは針とインデックスがピンクゴールドになっています。ブルーもかっこよくて迷ったんですが、シルバー文字盤とピンクゴールドの組み合わせに惹かれてこちらを選びました。

シルバーとゴールドというと派手そうな色合いに聞こえますが実物は派手過ぎず地味すぎず、ちょうどよい存在感を放っており、新人がつけていても嫌みのない色のバランスだと思います。

まあ売り切れの速さを見るに、ブルーが一番人気のようですが…。

 

TISSOT PRXを購入した理由について

世の中にはセイコーやシチズンの電波時計など、正確な時刻表示という点においては性能的に優れた時計が数多くあるにも関わらず、TISSOT PRXを購入した理由について書いていきます。

ビジネス用途でも使える

シンプルな3針+デイト機能のみのモデルなので、文字盤カラーにかかわらずビジネス用途でも問題なく使えます。

ただ一点、ステンレスベルトのポリッシュ仕上げがキラキラして多少目立つので、もしかしたらお堅い職業ではやめておいた方がいいかもしれません。(例えば銀行員とか)

私は普通のメーカーに就職したので気にせず着けています。
あとは社会人になったことだし、仕事で身に着けるもので、上質なものを初任給で買いたかったというのもあります。

 

2。夏のファッションに合う(と思う)

夏服は基本的に半袖を着用するので手首周りが寂しくなりがちです。そのためファッション的には手首周りに装飾を入れるのが良いとされています。男性で手首の装飾といえば基本は腕時計ですが、私は夏に使えそうな腕時計を持っていなかったので、ビジネスでもプライベートでも使えるならお得だなと思って購入しました。

夏に着ける腕時計といえばダイバーズウォッチが人気ですが、私の細腕だと似合わないかな…ということで、ケース径がそこまで大きくなくて薄いTISSOT PRXを選びました。個人的にはいいチョイスだったと満足しております。

 

まとめ

以上が私が購入したTISSOT PRXのレビューでした。購入を迷っている方の参考になれば幸いです。
ちなみに6月にはPRXの機械式モデルが日本で発売されるという噂もあるため、デザインは気に入ったがクォーツ式はちょっと…という方はこちらを待つのが良いでしょう。お値段は10万円程度とクォーツ式の倍近くになるそうですが、文字盤のデザインもクォーツ式と違っていて非常にかっこいいモデルです。

 

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