NIKEオンラインを利用した感想と返品の手順について

NIKEオンラインを利用した感想と返品の手順について

こんばんは。最近運動不足解消にバスケットボールを始めた管理人です。前回の記事でバスケットボールシューズを購入(のち返品)したという話をしたのですが、今回はその際に利用したNIKEオンラインショップの使い勝手や感想についてお話していきたいと思います。

NIKEオンラインを利用してみたいという方の参考になれば幸いです。

NIKEオンラインショップ

少し前まではNIKEのようにウェアやシューズを扱うブランドは、通販という舞台では実店舗に比べて弱いと考えられてきました。理由はもちろん服や靴などの購入の際には試着が重要になってくるからです。しかしながら最近は試着ができないというデメリットを覆して余りあるサービスによって、アパレル系の通販サイトは数を増やしてきています。

NIKEもそんな通販に力を入れつつあるブランドのひとつです。NIKEは通販の欠点である試着できないという問題を、購入日から30日間の返品可能制度と返送料を無料にすることによって補っています。しかもこの返品制度は使用後であっても返品可能ということで、NIKEの太っ腹具合がうかがえます。

それでは使用してみた感想を書いていきます。

箱の状態が良い

まず届いたシューズの箱を見て最初に思ったことが、箱の状態が非常に良いということでした。シューズは店頭で購入すると、数多くの試着を経て箱が摩耗し傷が多かったりするものですが、NIKEオンラインで購入したバッシュの箱は新品同然でなんだか気分が良かったです。別に箱を取っておく趣味はないので単に気分の問題ですが、満足感が一段と高まりました。

とはいえこれは、今回僕が購入したシューズが発売から日が浅いカラーだったからという可能性もあります。

 

配送にかかる日数・送料

NIKEオンラインでは千葉県富里市美沢にあるカスタマーサービスセンターから発送されており、配達会社は佐川急便で固定のようです。僕は今東京に住んでいますが、注文した日の翌々日に商品が届きました。まあまあ迅速な配達といえるのではないでしょうか。

送料についてはナイキプラスというメンバーシップに登録するだけで無料になります。登録せずにゲストとして購入する場合は購入金額が15,000円以上で送料無料になるそうです。メンバーシップ登録は無料なのでナイキオンライン利用の際はを忘れずにしておきましょう。

 

返品制度について

さて、ナイキオンライン利用における最大の目玉は何といっても購入後30日間の返品・交換を可能とするサービスです。購入した商品は使用後であっても返品できるということで、とんでもないサービスであることが分かります。

返品可能・不可能の基準について

以前この返品制度は商品の状態に関わらず返品可という文言とともに書かれていたのですが、現在は「商品の状態に関わらず」という文言はなくなっています。おそらく使用不可能なほどひどい状態で返品するような人がいたのでしょう。

現在の返品可能・不可能の基準について明確な記述はありませんが、常識の範囲で30日以内使用した限りにおいては問題なく返品ができるはずです。太っ腹ですね。

返送料は無料!

ナイキオンラインで購入した商品を返品する場合は、当然配送会社を利用してナイキのカスタマーサービスセンターに送り返すことになるので、その際の送料がどうなるのか気になることと思います。冒頭でも書きましたが返品の際の送料はNIKE持ち、すなわち無料です! 至れり尽くせりなサービスですねほんと。

こんなに配送料を負担していて利益が出るのかと心配したくなりますが、販売代理店に支払う仲介料が必要なくなり還元率が高くなることを考えれば大丈夫ということなのでしょう。

またナイキのスニーカーはプレミアが付くことも珍しくないため、時々偽物が出回ることもあるそうです。公式のオンラインショップが発達することにより、そのような偽物の入り込む余地がなくなるというのもNIKE側のメリットとしてありそうです。

そういうわけなので、気にすることなく試着&返品して気に入った商品を探しましょう!

 

NIKEオンライン 商品返品の手順

ナイキオンラインの返品は、NIKEがほとんどの段取りを整えてくれているので非常に簡単です。

まず最初に購入した商品を、届いたときに入っていたものすべて箱の中に入れます。商品についていたタグなんかも忘れずに同梱しましょう。僕がバスケットボールシューズを購入した際にはこのような納品書が付いていました。この納品書下部を切り取って返品理由などにチェックを入れて、右のQRコードから佐川急便のページにアクセスします。

 

佐川急便のページに飛んで、集荷の時間帯等を入力するだけで返品の手続きは完了です。あとは切り取った納品書下部を商品と一緒に箱の中に入れましょう。

段ボールにガムテープで封をして、返品準備は完了です。配達会社を利用する場合は段ボールにラベルを貼るのが普通ですが、佐川急便の返品用のページから集荷依頼をしているのでラベルを貼る必要もありません。ほとんど手間いらずで返品準備が整いました。

あとは指定した日時に集荷に来た佐川急便さんに商品を受け渡して返品手続きは終了です。返品にかかる手間とストレスを極限まで排したシステムになっていると感じました。さすがNIKE。

 

まとめ

NIKEオンラインを利用した感想と返品手続きについてでした。NIKEオンラインを使ってみたいが二の足を踏んでいるという人のお役に立てば幸いです。返品手続きに関してはほとんど説明の必要もないほど簡単でしたが、自分が返品するときにラベルも貼っていないのにちゃんと返送できるのか不安だったので、同じような不安を持つ人の心配を解消できればと思い記事にしました。

最終的な感想としてはNIKEオンラインの使いやすさには大満足です。学生の間は10%の学割恩恵も受けられるので、そこも嬉しいポイントですね。これから積極的に使用していきたいと思います。

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